前田裕幸~世界のコメディアンへの原点~

世界で活躍できるコメディアンを目指している前田裕幸は、毎日その目標に向けて努力を続けています。今回は、前田裕幸が目指している世界で活躍できるコメディアンへの原点はどのようなものかご紹介していきましょう。

前田裕幸、世界で活躍できるコメディアンへの原点とは

前田裕幸が、世界で活躍できるコメディアンを目指したいと思うようになったきっかけは、過去にアメリカで見た舞台です。その当時、お笑いについてそこまで詳しいわけではなく、幼いころからお笑い系の番組を良く見ていたという程度の知識しかありませんでした。しかし、舞台の上で多くの人々に笑いを提供する姿を見て、「かっこいい!自分もそんな風になりたい!」と思うようになったのです。

また、アメリカの舞台では、日本とは異なる面白さを体感することができました。もちろん日本のコメディもとても面白いのですが、日本で浸透している漫才ではなく、喋りメインでやっていきたいという思いを強く持つようになったのです。

コメディアンにはどのような歴史があるのか

前田裕幸は世界で活躍できるコメディアンになるために、英語はもちろん学びましたが、その他にも歴史やこれまでに活躍したコメディアンについても学ぶことを決めました。世界のコメディについて様々な側面から学ぶ中で、様々な気づきを得ることになります。しかし、前田裕幸自身が知りたいと思っているスタンダップコメディの起源に関する情報を知ることができなかったのです。

起源に関する情報がないということは、その時を生きている人々が楽しみため行われていた可能性があるのではないかと考えられます。また、スタンダップコメディは、白人が黒人の真似をしたことが始まりだともいわれているため、人種差別的な要素が関わっている可能性もあるでしょう。

スタンダップコメディは、そのような人種差別的な要素が発端になっている可能性が高いですが、歴史の変化とともに黒人のコメディアンも増えていきます。黒人のコメディアンも大きな活躍をしているため、どんどん浸透していき、コメディアンに黒人も白人も関係がないという状況です。差別自体は、ほとんどなくなりましたが、歴史の中では黒人を差別する運動などもたくさん行われていました。黒人奴隷が解放されてからも、白人から暴力や弾圧を受けました。また、黒人と白人の結婚が許されなかったり、学校なども黒人用と白人用に分けられたりするなど、様々な部分で大きな差別は長い間続いてきました。

しかし、時代の変化とともに黒人コメディアンが現れるようになり、白人がメインに劇団へ入団する人も出始めています。このことから、かつてのような黒人差別はなくなってきているということになるでしょう。黒人コメディアンは、これまでの暗くて思い出したくもないような過去を糧に、現実を笑いに変化させる強さを持っています。前田裕幸が生まれたのは日本ですし、差別が少ない時代に生まれましたが、人種の壁をさらに乗り越えられるコメディアンになりたいと考えています。

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